週次マーケットレポート
2026年9月 第3週
対象期間 9月13日 〜 9月19日 | 配信 2026年9月21日(月)
今週の要点
- 米国:枝肉カットアウト、前年同週比 -22% で2年7か月ぶりの安値
- 米国:飼料価格、トウモロコシ現物が前年同週比 +27%・大豆ミール +22% — 一方で豚生体価格は -19%
- EU:生体豚価格(枝肉重量ベース)、7週続伸のあと反落 — ドイツの生産者団体は翌週の基準単価を 15 セント引き下げ
- 日本:国産は先高感、輸入は先安感 — 米国の相場下落は数か月遅れて輸入単価に表れる見込み
米国:枝肉カットアウト、前年同週比 -22% で2年7か月ぶりの安値
足元: 週平均は 87.63 USD/cwt で、7月下旬から8週続落。前週比 -4.5%、前年同週比 -21.9%、過去5年の同週平均を 14.9% 下回る。この水準は 2024年2月以来の安値となる。 直近4週: 4週間前より -10.6%。例年の同じ4週間の騰落は平均 -3.1% で、下げ幅は例年より大きい。 年初来: 1月からの平均は 97.1 USD/cwt で、前年の同じ期間より 6.6% 低い。